めっきり更新が止まってしまって...。
何とか動かしていかないと...。
そんなことを考えていたところ、
今日、土浦日大高校の塾対象説明会に参加できたので入試情報の更新だ。
毎年、常磐線沿線を中心に、千葉県内からも多くの受験者を集めている。
日本大学の附属校というメリットがあるだけでなく、コース制による個別最適化が実現されていてること、さらに併願推薦制度や特待生制度もあることから、東葛飾レベルから柏南レベルまで、幅広い層が受験しているという特徴もある。
そんな土浦日大高校の入試はどうなるのか。
今年は新たな試験を導入する方針で、変化があるみたいだ!
ということで概要から見ていこう。
1、試験日・発表日
①単願推薦入試 2026年1月9日
合格発表 2026年1月13日(WEB)
②一般入試(単併) 2026年1月17日
合格発表 2026年1月21日(WEB)
※単願推薦不合格者の再出願可能
③併願推薦入試
【A日程】 2026年1月15日
合格発表 2026年1月16日(WEB)
【B日程】 2026年1月17日
合格発表 2026年1月21日(WEB)
※A日程またはB日程のいずれかを選択
2、募集定員
・630名
※うち、スポーツクラス90名、GSクラス50名
3、受験料
・20,000円
4、試験区分と推薦基準
※かなり細かいので詳細については必ず高校へ確認するように!
①単願推薦
共通条件
(1)5教科がすべて「3」以上、かつ9教科が「2」以上
(2)最終学年の10月末までの欠席日数が3年間で21日以内
(3)以下の基準を満たすこと

※希望するコースによって条件が異なるので注意してほしい。
★加点ポイントについて

②併願推薦(千葉県の受験生)・併願優遇(一般入試)
※中学3年間の評定が5教科3以上、他4教科が2以上であること
※一般入試の併願優遇は、3年次の欠席日数が7日以内であること

※一般入試での併願優遇は、出願時の調査書評定および欠席日数を基準とする。(中学校との事前相談がないため)
★推薦については、いろいろと工夫した結果、細かくなっている印象だ。
630名という、公立高校2校分の入学者を募集するため苦労も多いことだろう。
千葉県の私立高校から見れば、うらやましい限りなのかもしれないが...。
併願推薦は、基準未達でも「個別相談」があるとのことなので、
興味がある場合は積極的に利用してもらいたい!
個別相談では、通知票の他に、模擬試験の結果を持参しよう。
5、試験科目
①単願推薦 ➔3教科(国数英)
※全教科マークシート
※英語リスニングテストなし
※面接あり
②併願推薦・一般入試
➔5教科(国数英理社)
※全教科マークシート
※英語リスニングテストなし
※面接あり
6、合格区分
入試の得点により以下の合格区分が決定する。
(大まかに6種類)
・Ⅰ種S特待
・Ⅰ種特待
・Ⅱ種特待
・特進
・進学
・GS(GSコース希望のみ)
7、併願者の延納手続き
・延納手続き金:なし
※入学手続きの期限は3月4日
※2月17日までに単願へ切替えると上位コースで入学できる合格区分もあり。
(各合格区分に「+」がつく。
ex.「進学+」で合格➔単願切替で「特進」入学)
8、チャレンジ試験 ≪NEW≫
来春入試の新制度で注目!
簡単に書くと、上位コース合格が欲しい受験生の「再入試」だ。
また、一般入試で「不合格」だった場合も、再受験できる。
〇試験日 2026年1月28日
※1月26日まで出願可能
〇発表日 2026年1月31日(WEB)
〇試験科目 3教科(国数英)、マークシート
〇受験料 7,500円(予定)
〇受験区分(2種類)
①条件付き単願
➔再受験した結果、希望する合格区分で合格できれば「入学」を約束する試験
※合格が取り消されたり、スライドダウンすることはない。
※保有する合格は担保される。
◎対象者:推薦入試、一般入試を「併願」で受験した者
②チャレンジ
➔より高い合格区分を目指す
※合格が取り消されたり、スライドダウンすることはない。
※保有する合格は担保される。
※併願者の入学手続きは3月4日で変更なし
※単願者は3月のクラス分けテストを待たず、上位コースへチャレンジできる
◎対象者:推薦入試、一般入試を受験した者(単願・併願を問わない)
★なかなか面白い制度
千葉県内の高校でも別日程で「特待チャレンジ」などを設定する場合があるけど、それと同様の形態と考えて良い。
日程的にも千葉・東京・埼玉の私立入試と千葉の公立入試の間に設定されていて、受験した私学の合格状況が望み通りでなかった場合など、公立入試に弾みをつける意味合いでも良いかもしれない。
特に、土浦日大の合格区分は公立高校の合格目安を測ることができるから、公立の出願先で悩んでいる場合は、直前の模擬試験という位置づけで再受験してみても良いかもしれない。(上位コースへスライドアップできたら、公立もチャレンジできるね!)
★特待生も見逃せない!
来春から国の就学支援金制度が私立高校に拡充される予定だから、授業料を減額する特待制度の行方が気になっていた。
土浦日大高校は、「Ⅰ種特待」の場合、毎月の納入金のうち授業料と施設費の合計43,000円を「給付」するとのこと。
つまり、毎月43,000円が高校からの「就学支援金」として家庭に入ることになる。それを定期代に使う、修学旅行の積立金に使う、部活動の費用に使う、大学入試のためにプールするなど、教育費のプラスになることは間違いない。公立高校に通うよりメリットがあるのかもしれないね。
概要としてはこんな感じだ。
かなり細かいので、気になることは高校の説明会や個別相談会などで確認必須だ。
受験は情報戦!
自分の「目」で「耳」で確認すること。
これが一番大切だ!