公立高校入試まで22日。
倍率もさることながら、合格基準点やボーダーラインについても
気になっていることと思う。
そこで、第2学区と第3学区の主な高校を中心に、
おおよその合格基準点とボーダー点を2回に分けてみていこう。
(データについてはSもぎの総進図書さんの資料を参考にしている)
1回目はSもぎ偏差値60以上の学校を見ていくことにする。
今回お届けするのは、
1、「昨年の結果」に基づく基準とボーダー
2、「過去6年分の結果」から算出した基準点とボーダー
とし、「2」については塾生向けの資料となるので、
100円の有料記事とさせていただく。
「2」が重宝される理由は、学力検査の平均点は毎年変動するためだ。
こういった分析データは、単年分だと不安定になりがち。
そこで、複数年分の資料から、平均点の変動を考慮した基準点・ボーダーを
算出して、受験生の最終判断に役立てていただいている。
中学校の実力テストや模擬試験の得点状況から、
自分の合格可能性を客観的データに照らしてみて、
最終的な受験校の判断にご利用いただければと思う。
なお、実力テストや模擬試験についても平均点が上下するので、
1回の高得点(最大瞬間風速)で見るのではなく、
3回分以上の平均点(平均風速)で見る方がより正確だ。
それでは、昨年の入試結果に基づく各校の基準点を一覧にする。
昨年の学力検査平均点は「262.8点」であった。

参考になるかと思い、
1学区の県千葉・幕張総合、
4学区の佐倉・成田国際
についても表に含んだ。
なお、県千葉・県船橋・東葛飾・佐倉・小金は、
実際の選抜方法と同様に、内申点を0.5倍している。
「基準合計」の数値から「自分の内申点」を減算すると、
自分が合格するための「基準点の目安」を知ることができる。
ボーダーラインについては、
追跡調査で、その得点で合格した人がいたことを示している。
ただし、内申点の加点や2日目の検査得点を含んでいないので注意は必要。
あくまでも「可能性がないわけではない」という参考にすると良いだろう。
個人的な意見だが、合格を見込めない受験はおススメできない。
そもそもにおいて、学力が足りない状態と言えるわけで、
万が一、神風吹いて合格するようなことが起こったとしても、
入学後の学習に大きな不安が残るというか、苦労は目に見えている。
「記念受験」と言う言葉もあるが、
無意味に倍率を釣り上げることになるため、感心できない。
高校受験が人生のゴールではなく、
今後も70年以上続くであろう人生の通過点に過ぎない。
冷静に判断することも大切だと考えている。
どうだろうか、自分のポジションが少しは見えただろうか。
今年の志願倍率予測と併せて、受験校判の材料になればと思う。
以下、とっておきの有料記事へつづく。
それではこれ以降、塾生向けの資料を有料記事として公開する。
上表の右側、数字の入っていない部分について、解説していく。
さらに、合格可能性がある内申点の範囲についても明示してある。