千葉県教育委員会から県内私立高校の2026年度初年度納入金が発表された。
「初年度納付金」とは
入学金、授業料、施設関係費など、入学初年度にかかる納付金の総額。
平均額は高校83万2,631円で、前年度から4万7,277円増となる。
実際に通学する際は、
別途、制服と学用品代、教材費、給食費、諸会費などが必要で、
学校により必要項目が異なる。
初年度納入金に含まれない費用として、
金額が大きいものに「修学旅行費」(積立金)がある。
(海外修学旅行の場合、50万円ほどになることも)
県内私立高校54校のうち
・授業料の値上げ37校
・その他費用を含む納入金の値上げ38校
・初年度納入金を据え置いたのは16校
全体の70%の高校が値上げを選択した。
授業料に関しては、
国からの支援金上限(予定)45万7,000円を超過しない限り、
全額が家計にキャッシュバックされる。
ここで「キャッシュバック」という言葉を使ったのは、
授業料は一時的に納める必要があるからだ。
これは要注意。一時的であっても、資金を準備する必要がある。
また、15校が入学手続時納入金や施設関係費、その他費用でも値上げする。
こちらについても家計負担があるため注意が必要だ。
予想できたことであるが
授業料を引き上げる37校中31校が
上限ギリギリの45万6,000円(38,000円/月)に設定。
授業料の値上げ率が40%を超える学校もある。
やりすぎ感もあるけれど、
『国がくれると言うならもらいます』
って思うよね。
しかし、だ。
就学支援金って、永久的に出るものなんだろうか。
万が一、1年や2年で終わったとしたら......
んーーーおそろしやおそろしや......
今年と比較できる一覧を作ってみた。
ただ、急ごしらえで見やすさは微妙...


※ピンクの網掛けは、授業料が支援金上限(45万7,000円)を超過している高校
2026年度千葉県私立学校初年度納付金の一覧は、以下Webサイトで公開中。
受験料、入学金、授業料、施設関係費などの内訳もみることができる。